コミュニティネットワーク信州定例会兼忘年会2015.12.13

コミュニティーネットワーク信州は、平成27年12月13日(日)16時から長野市のホテルメトロポリタン長野で、コミュニティネットワーク信州定例会兼忘年会を行いました。


国会、県会、市会の議員をはじめ、コミュニティネットワーク長野(長野市)、創和会(長野市)、長野県に薬科大学を作る会(松本市)、そして御世話になった方々、昨年より多く約160名が出席しました。



信濃の国を合唱後、広田和子 副理事長より開会の言葉がありました。


初めに、信州大学元副学長、コミュニティーネットワーク長野の相談役で当会の伊藤武廣会長より、挨拶がありました。

伊藤会長は、今、世界のあらゆる所で、テロがある。世界中の若者が不満をまき散らし、若者を育てることは、社会も大きな役割をもっており、政治の力は大きい。

若者に希望・夢を与える施策、教育、環境作りが必要。若者を活かすことが平和を築く大事なこと。

北陸新幹線が開通し、よりアピールし、若者や人々を呼びつける魅力ある県をつくっていく必要があると語りました。


続いて、コミュニティーネットワーク長野の会長で、当会の小出和彦理事長より、コミュニティーネットワーク長野の活動とコミュニティーネットワーク信州の設立の経緯を含め、下記の活動が報告されました。


1.耕作放棄地、中山間地に薬草を

2.デュークス世代を移住させる流山市

3.学力世界一の教育都市をめざして

4.城山公園にNAGANOアートパークを


活動報告の最後に、大手飲料メーカーのコマーシャルのキャッチコピー「この国を支えるひとを支えたい」 まさにコミュニティーネットワーク信州のポリシーだと語りました。


次に、若林健太 参議院議員、小松裕 衆議院議員、西沢正隆 県議会議員、堀内孝人 県議会議員による来賓挨拶がありました。また、加藤久雄長野市長からのメッセージが披露されました。


最後に、特別演奏会として、フルートアンサンブルながの21による、アンサンブルによるフルートのしらべの演奏がありました。

演奏の中で、主宰者でコミュニティーネットワーク長野、中野清史長野市市議会副議長の挨拶もありました。


懇親会においては、当会の上條幸雄副会長より乾杯のご発生がありました。

上條副会長は、「松本山雅を中心とした地域づくり」のシンポジウムについて説明しました。


会の最後は、信州大学元工学部部長、コミュニティーネットワーク長野の相談役で当会の大下真二郎顧問が閉会の言葉を述べられました。